めい(隠居)のブログ

マイクラ動画を投稿している隠居の人のブログ

雑記3

だから更新頻度絶対落ちるって言ったじゃないですか。
どうも綺麗に一週間開きましたはい。今後も適当にやっていきたいと思います。絶対頻度下がり続けます。

 

パソコンデスクとかを買った話と、スピーカーとかを買った話にて、現状を書き出す事が出来たので割と満足しています。そんな経緯がありましたため、1年前とはパソコン周りが様変わりしています。単純に自分好みの格好良さになったのもそうですが、使い勝手も思ったより向上しており、そういう意味でも良かったです。計画的にやったというわけではないのですが、全部バラして1から組み直したところ、割といい感じになりました。
一番変わったと思うのは、PC本体との位置関係でしょうか。以前は比較的遠い位置にあったものが、現在は足元のすぐ左にあります。利点は、CD取り込みで内蔵ドライブを使用する時にとても便利なこと。欠点は、思わず足で蹴りそうですんごい怖い事です。

そんなPC周りですが、強化したい欲は尽きず。というか、今度はPCそのものを強化したいです。
主に不足を感じているのはメモリ。32GB積んでいるのですが、27GBくらい使用中になる事もあり、そのくらいの域に達してくると仮想メモリへの待避がたぶん発生しているので、もう少し余裕を持てるようになりたいところです。
まあ何でそんな使用しているのかと言えば、最大の要因は仮想Linuxに6GB固定で割り当ててほぼ常時起動しているがためと思われます。この6GBという値、気持ち的にはむしろ増やしたいくらいなので、そういう意味でもメモリが足りていません。
あとはまあ、RAMディスクが乱立しているのもあるでしょう。こちらでも5GBほど持っていかれてます。が、こっちもむしろ増やしたいくらいでして。
よって、メモリ使用率は常時75%を越えておりまして。

DDR4のデスクトップメモリと言うと8GB1枚で5000円、2枚で1万円くらいなので、買っても良さそうな気もするのですが、当然そんな金額ポンと出るわけもなく、金が出たところでそれ以外にも問題がありまして。
大きなものとしては、私の性格上、メモリを購入して取り付けたら間違いなく本PCにてメモリ動作テストを行うので、それを実行している間、PCが使用不能になります。
残念ながらネットに繋がるサブPCも所持していませんし、そもそもネットに繋がるサブPCがあったとしても、本PCと同じ光景が再現されていなければ確実にストレスになるので、サブ運用は色々と厳しいものがあります。実際には1日というか、18時間くらいかつ開始終了時刻を自分で定める事が出来るのならそんなにストレスは受けないのでしょうが、PCが使えないと想像しただけで精神的に来るものがあるので、これ依存症というやつですかね。

ちなみにメモリを追加購入するメリットとしては、容量が増えるという直接的なもの以外に、近い将来買い替えるであろうPCにメモリを持っていく事が出来る、というものがあります。
上述のように、私はどちらかと言えばメモリ使用量が多い方だと思っており、今回のPCの購入時には最初から32GBを載せています。が、メモリはどうしても高価な部品で、PCの価格を押し上げる要因としては大きな方だとも思っています。であるならば。まず現在のPCに、元からの32GBに追加で16GBを載せます。そして新しいPCを丸ごと購入する時、メモリ量を16GBくらいに設定しておきます。そして、その新PCに、現在PCに元からあった32GBを移植するのです。こうすれば、出費を抑えつつメモリ容量を48GBに増やした環境が維持できる、というアイデアです。
まあこれにも色々と問題があるのですが。
メモリは壊れにくい、もしくは初期不良以外でほぼ壊れないと言われてるパーツではありますが、一方で10年程度が限界とも言われており、現在丸3年、PC買い替え時には丸4年動かしっぱなしとなる元からある32GBが果たして大丈夫なのか。当初は大丈夫でも、新PCをまた何年も動かしていった頃、不具合が出たりしないか。それ以外にも、規格に差があり過ぎると問題が出たりしないかだとか、パーツ自体の相性問題は大丈夫だろうかとか、まあ色々あります。
そういう事を考えると、メモリを含むパーツの持ち越しはやめた方がいい、という事にもなります。

そもそも私が、ある程度デスクトップPCを使い続け、パーツ交換や増設も行ってるにも関わらず、新しいPCを丸ごと、自作もせずBTOで購入するのには、一番にはそのような理由があるからです。
つまり、継ぎ接ぎだったり古いパーツが混じっていると、そこが原因で不具合が起きる、かもしれない。
あくまでかもしれないではありますが、PC安定動作依存症としては、PCが止まるととても困るのです。具体的にはストレスがかかりまくって精神不安定になり、死んだ方がマシなんじゃねという考えに至ります。死ぬどうこうはどうでもいいのですが、この状態自体は割としんどいので、可能な限り回避したいのです。
となると、PCの安定的な動作を可能な限り追い求める事となるわけで。例としては、HDD等のデータドライブの交換は割と容赦なくやります。過去には、ちょっと読み出しに時間がかかったという理由で2年物のHDDを交換し、古い方は捨てています。HDDもSSDも消耗品です。最近は職務質問かけるかどうか少し疑う程度の状態にはなってきているので、遅くとも1年以内に次のを買うと思います。

 

新しいPCを買いたい話。
私のPCの使い方は周囲の人の話によると若干おかしいらしく。CPUの1スレッドをほぼ100%占有する程度のゲームを、メンテ時を除き24時間365日起動しっぱにしているだけなんですがねぇ。
まあつまるところ、そこそこの負荷が常時かかってるような使い方をしているわけで。さすがにそれをHDDやSSD上で起動させておくとそれらの寿命が一気に縮まる気がするので、ゲームデータはRAMドライブに置いて負荷軽減を図ってはいますが、それでもPCを24時間起動しっぱにしておく事自体、あまり一般的ではないらしく。

そんな状況であるため、サーバー機買った方がいいんじゃね、とも言われてたりします。まあ個人がサーバー機買って、それを今までと同じ使い方出来るかと言うと無理な気がするので、カテゴリとしてはワークステーションとかになるんでしょうかね。何にせよ、今の知識のまま、今の使い方をするのであれば、高耐久パーツで固めたPCを使うしかありません。
まあ、マザボと電源がしっかりしていればいける気もしますが。CPUやメモリはほぼ壊れないと言われていますし、SSDやHDD、グラボは交換経験があるのでそこらを交換するのに抵抗はないですし。
現在の想定としては、マザボと電源を比較的高耐久のものとし、SSDとHDDは2年程度経過で故障してなくとも交換し、4~5年が経過すれば次のPCを購入、という流れです。私の使用環境というか目的にはXeonCPUはたぶん合わないので、そこらを考えていくと自作にした方がいいのかも知れません。まあ面倒なので自作代行系のBTOを利用するつもりでいますが。
とか考えてるとついついBTOサイトでカスタマイズまでやってしまうのがいつもの癖。なんか23万円越えたのでげんなりしてしまいましたが。もうちょいなんとか……ならないんでしょうね。たぶん一番安く済ませる方法は私の使用方法を見直す事だと思います。見直しませんけど。

 

さて、1時間程度で終わらせるつもりが色々調べたりしながら書いてたら2時間超えたので、今日はこの辺にしておこうと思います。
ではまた。